オレイン酸

アラキドン酸とβーカロテンの相性

皆さんは、どうしてアラキドン酸がかつてビタミンFと呼ばれていたのか、理由をご存知でしょうか。
そこで、今こそアラキドン酸についておさらいしましょう。
アラキドン酸は、γ-リノレン酸と同じカテゴリーに属していると考えられてきました。
様々な効果があるとは知られていたのですが、不飽和脂肪酸としては長い間認知されていませんでした。
そこで、γ-リノレン酸と2つ合わせてビタミンFと称されてきた歴史があります。

ビタミン類と同じように効果効能があるとされてきたこと自体には、間違いはありません。
脳や体の健全な発達に必要な成分として、重要視されています。

アラキドン酸はβ-カロテンとの相性も良いと言われています。
この成分は、人参などの緑黄色野菜にふんだんに含まれている成分です。
β-カロテンは抗酸化作用が豊富です。
抗酸化作用は老いや病気に立ち向かえる成分です。
つまりアラキドン酸の免疫力向上作用と、β-カロテンの抗酸化作用をセットで摂取することでより身体が健全に成長するのです。
また、不飽和脂肪酸という身体を酸化させやすい成分にも立ち向かうβ-カロテンとの相性は格別です。
同時に摂取するには、動物性の食品と緑黄色野菜とを併用した食事を摂ると良いでしょう。